新築マイホームに入居する際、ダイニングテーブルセットの新品を購入。
テーブルとイスの4脚のセットで4〜5万円だったんですが、8年目にイスがぶっ壊れました。
これからダイニングテーブルを購入しようとする方に、イスに関して注意すべき点をお伝えします。
結論→縦方向に負担がかかる接続箇所のあるダイニングテーブルのイスはダメ
縦方向に負担のかかる接続部分のあるイスはダメです。
イスを持ち上げたり、引っ張ったりするうちに、接続部分が弱ってくるからです。
我が家のダイニングテーブルのイスは、8年目に4脚中3脚がぶっ壊れました。
ダイニングテーブルのイスを見るとき、デザインとか色で選びがちですが、接続部分に負担がかからないか?を絶対に見てください。
イスを持ち上げるとき接続部分に負担のかかるイスは、数年間使うと接続箇所が壊れる可能性大です。
8年目にぶっ壊れたダイニングテーブルセットのイスがこれ
- 縦方向の接続部分が多い
- 肘を乗せる部分あり
- オフィスチェアのようにクルクルまわる
- お尻の部分は割と広め
こんな特徴のあるイスです。
ぶっちゃけ、肘を乗せる部分はいらなかった…。クルクルまわる必要もなし。
シンプルな造りのイスで良かったと後悔。
ダイニングテーブルのイス→ここがぶっ壊れました。
肘を乗せる部分の接続箇所が外れた。
イス座面の接続部分も同様に外れるようになった。
背もたれとイス座面の接続部分も外れるようになった。
値段が高くても安くても、ダイニングテーブルのイスは縦方向の接続部分がないイスが良い
こういった感じのイスなら、接続部分が外れる心配はありません。
ダイニングテーブルのテーブルは、あまり動かすことがないので壊れにくいですが、イスは動かす機会が多いので慎重に選ぶようにしましょう。
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