PR

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)のレビュー

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S) 家具・家電成功

いろんな高圧洗浄機がある中、HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)を購入しました。

  • なぜ、HiKOKIを選んだのか?
  • 洗浄能力はどうか?
  • 作動音はうるさくないか?
  • 使い勝手はどうか?
  • FAW105(S)のセット内容は?

についてレビューしていきたいと思います。

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)を選んだ5つの理由

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機が自宅に届いたところ

  1. 日本メーカー品だった(日立系)
  2. Amazonで評価が高かった
  3. ケルヒャーより良いという口コミが多かった
  4. 延長高圧ホース10mが付属していた
  5. 比較的値段が安かった

最初はケルヒャーを購入しようとしてたんですが、口コミを調べていくうちにHiKOKI(ハイコーキ)の高圧洗浄機良いな〜と感じて購入しました。

「すぐ故障した」って言う口コミも少なかったし、直噴&拡散のノズルが2本・10mある延長高圧ホース・洗浄ブラシも付いて16,800円という安さが魅力でした。

洗浄能力はどうか?

自宅の花壇洗浄前

13年間使っている花壇の汚れたレンガ。これを洗浄してみました。

自宅の花壇洗浄中

洗浄中

自宅の花壇洗浄後

1分ほどザッっと洗浄しただけで、このくらいキレイに!

自宅のアプローチ洗浄前

次は、玄関アプローチの洗浄。

自宅のアプローチの洗浄中

黒ずんだ汚れが気持ち良く落ちていきます。

自宅のアプローチ洗浄後

1分程度で、ここまでキレイに!

換気扇まわりの汚れ

風呂の換気扇まわりの黒ずみも、サッ!とひと吹きで落ちていきます。

エアコン室外機の汚れ

エアコン室外機も一瞬でキレイに。

ベランダの手すりの汚れ

ベランダの手すりも新築時のような輝きを取り戻しました。

これなら、布団をそのまま手すりに掛けて干せそうです。

テラス屋根の汚れ

テラス屋根の黒ずみも、あっけなく取れました。

高圧ホースが長いので、外の水道に高圧洗浄機を接続。トリガガンを2階のベランダにヒモで引き上げて清掃しました。

キレイになると、気持ちいいですね。

作動音はうるさくないか?

トラックがバックするときの「ピ〜ピ〜ピ〜♪」の音より少しうるさいくらいです。

11秒から軽トラがバックするピ〜ピ〜音が入っていますので、比べて聴いてみてください。

まぁ、静かではないです。昼間に作業すれば、近所迷惑にならない程度の音です。

使い勝手はどうか?

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)

総合的に言うと、使い勝手はかなり良いですよ。

高圧洗浄機の本体は比較的軽く、片手で持ち運べます。また、本体に車輪が付いているため、平地なら転がして移動できます。

上の写真は、延長の高圧ホースをつないでいるため20mあります。

高圧ホースは頑丈に出来ているので、若干とりまわしはしづらいかもしれません。

ただ、高圧洗浄機本体を動かさずホースを移動させるので 清掃自体はラクです。

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)のノズル2本

ノズルは2本あるので、用途に応じて使いわけできます。

①ターボノズル
高圧の直噴水流を回転しながら噴射。強力な水圧。外壁やコンクリート地面などのしつこい汚れを効率よく洗浄。

②バリアブルノズル
ノズルの先端を左右にまわすと、直噴→拡散の調整ができる。網戸などやわらかいもの、車のボディや下回り、外壁や地面まで、噴射範囲を自由に変えて洗浄。

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)のノズルを持ったところ

トリガガンは軽量で、女性でもラクラク操作できます。

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)を水道の蛇口に接続したところ

水道の蛇口にホースを取り付けるには、付属の金具で固定。ここは唯一のデメリットかも。

高圧洗浄機以外で水道を使うなら、蛇口とホースをワンタッチで接続できるパーツを別途購入したほうがよいです。

↓こういうヤツ

左側がコネクタ
右側が蛇口ニップル

私は蛇口ニップルがあったので、コネクタだけ購入しました。

水道蛇口のコネクタ

これが、別途購入したコネクタ。

ホースにコネクタを接続するところ

付属のホースにコネクタをこういう風に接続します。

ホースにコネクタを接続したところ

コネクタを接続しました。

水道の蛇口へコネクタを接続するところ

そして、水道の蛇口ニップルにコネクタを接続します。

水道の蛇口へコネクタを接続したところ

カチッ!とハマれば接続完了。

コネクタを使えば、いつでもワンタッチで高圧洗浄機が使えます。

FAW105(S)のセット内容は?

FAW105(S)のセット内容

  • 高圧洗浄機本体
  • トリガガン
  • 高圧ホース(10m)
  • 延長高圧ホース(10m)
  • バリアブルノズル
  • ターボノズル
  • 洗剤ボトルノズル
  • 洗浄ブラシ
  • 水道ホース(3m)
  • ワンタッチジョイント(青)
  • 給水コネクタ
  • ホースバンド
  • ノズルクリーナピン
  • コードホルダ
  • ハンドル(取付用ねじ4個付)

FAW105の標準品にプラスして、延長高圧ホース(10m)と洗浄ブラシが付いたのがFAW105(S)です。

私は水道の蛇口から10m以上離れた場所でも使いたかったので、延長高圧ホース(10m)がついたFAW105(S)を購入しました。

値段はAmazonで、16,800円でした。ケルヒャーと比べて安いです。

どこで買ったら安い?

購入場所 値段
Amazon 16,800円
楽天 22,660円
ヤフーショッピング 17,680円

※2021年1月6日時点の価格を参考

私が購入したときは、Amazonが最安でした。

またAmazonで購入すると、到着してから30日以内なら返品ができるので安心です。

 HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)の開封から使用開始までのレビュー

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)の外箱

外箱は高さ55cmほど。

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)の特別セット

購入したのは特別セット。

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)を開封したところ

外箱を開封すると、一番上にノズルクリーナーピンが入っていました。ノズルに詰まった汚れを取るためのピンですね。

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)の外箱の中

一式セットが詰まっています。

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)のホースを水道の蛇口につなげたところ

まず最初に付属のホースを水道の蛇口に固定。付属のホースバンドをプラスドライバーで締め付けます。

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)のホースにワンタッチジョイントを着けたところ

水道ホースにワンタッチジョイントを取り付けます。

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)のコードホルダ

高圧洗浄機本体へ電源コードを巻きつけるホルダーをセットします。

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)のハンドルを取り付けたところ

付属のねじ4本を使ってハンドルを取り付けます。

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)本体にホースを接続したところ

高圧洗浄機本体の給水口にワンタッチジョイントを接続します。

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)の高圧ホース

高圧ホースを用意

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)の高圧ホースを本体に接続したところ

高圧洗浄機本体に高圧ホースを接続します。

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)の高圧ホースと延長高圧ホースを接続したところ

高圧ホース(10m)に付属の延長高圧ホース(10m)を接続します。

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)のトリガガン

トリガガンに高圧ホースを接続します。

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)のトリガガンにノズルを接続したところ

トリガガンにノズルを接続します。

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)の電源コードをコンセントに挿し込んだところ

高圧洗浄機の電源がOFFになっていることを確認し、電源コードをコンセントに差し込みます。

蛇口をひねるところ

水道の蛇口を全開します。

HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)の電源をオンしたところ

高圧洗浄機の電源をONにして洗浄の準備完了。

トリガガンのトリガー部分を押せば、勢いよく水が飛び出します。

他メーカーの高圧洗浄機と比べてどうか?

コスパは最強!

コンクリ地面のしつこい黒ずみ汚れも落とせて、高圧ホース20mの長さで16,800円は格安です。

延長高圧ホースは別途購入すると5,000円〜10,000円くらいするのでHiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)はコスパ最強ですね。

水圧に関してはケルヒャーのK3より少し弱いですが、実際に家まわりの清掃に使ってみて困るようなこともありませんでした。

総合的に見ると、HiKOKI(ハイコーキ)高圧洗浄機FAW105(S)は一番コスパの高い高圧洗浄機ではないかと思います。

エクステリアの見積りは、ネットからも取らないと損!

エクスショップ

当サイト管理人の私は、ネットからエクステリア関連の見積りや現地調査の依頼ができるエクスショップを利用。

テラス屋根の見積りを比較したところ、まったく同じ型・同じサイズのテラス屋根なのに、38,400円もの差がありました。

  • 地元のエクステリア業者:
    221,400円
  • エクスショップ:
    183,000円

値段が安く対応もよかったので、こちらのエクスショップにテラス屋根の施工を依頼。その結果、とても丁寧な施工でアフターフォローも充実していました。

エクステリア業者を選ぶ際は、このエクスショップで見積りだけでも取っておかないと損ですよ。(見積り・現地調査は無料

地域のエクステリア業者の言い値では、相場より高いなんてことがザラにありますから。

家具・家電成功
クラハトをフォローする
新築マイホームの失敗・後悔を語るブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました