2Fをリビングにするのはどう?→やめたほうがいい→1Fより音が響く

2Fにリビングやめたほうがいい 悩みどころ・疑問

2Fをリビングにするのはどうかな?

そう考えている方、隣の家との距離が2m以内だったらヤメたほうがいいですよ。

2Fをリビングにすると、外の騒音が1Fより大きく聞こえる

我が家と隣の家との距離

我が家の外壁と隣の家の外壁の距離は2m弱。

2Fの書斎で作業をしていると、窓を閉め切っていても外の音が結構聞こえます。

1Fでは聞こえない音も2Fだとバッチリ聞こえるという状態です。

たとえば

  • 新聞配達のバイクの音
  • 近所の子どもが話している声
  • 工事の音
  • 隣の家の人が営業マンとやり取りしている声
  • 隣の家の人がくしゃみをする音

などです。

2Fのほうが音が響いて伝わりやすいんですよね。

音漏れが嫌なら、2Fをリビングにしないほうがいい

2Fリビング

2Fをリビングにすると、外の音が聞こえやすいのでオススメしません。

隣の家との距離が2mくらいの近い距離の場合、少し大きな声で家族団らんしていると、話の内容が聞こえているかもしれませんので。

我が家の2Fは寝室・書斎→音が気になるのでイヤーマフを使用している

イヤーマフ

2Fにいるとき外の音が気になるなら、イヤーマフがおすすめ。

イヤーマフは、耳全体を覆うタイプの防音保護具です。射撃する人とか、モータースポーツする人が耳に当てているヤツです。

これ使うと、外が工事中でも音が気にならなくなります。

集中したいとき、勉強するとき、寝るとき、このイヤーマフがあればイライラせず済みますよ。

まとめ

2Fをリビングにすると、日当たりがよく開放的です。

でも、隣の家との距離が近いと1Fよりも音が漏れる可能性大です。

どうしても2Fをリビングにしたいなら、防音対策をしたほうがいいですよ。

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