新築時に設置したポストの反省点&次にポスト設置するならこうするかな?

新築時に設置したポスト エクステリア失敗

新築の家に設置するポスト。

  • 設置場所はどこがいいの?
  • どんなタイプのポストがいいの?
  • 大きさはどのくらいがいいの?

ポストは毎日使うものなので、後悔しないようあれこれ考えを巡らせてしまいますよね。

そこで今回こちらでは、新築時に道路際にポストを設置して10年!

これまで、少なくとも3,000回以上ポストを開け閉めしてきた私が、我が家のポストの反省点・次に家を建てたらポストはこうする!などについて語っていきたいと思います。

我が家に設置したポストがコレ!

我が家のポスト

設置場所 道路際
ポストのタイプ 上から投入・横開きで取り出し
ポストの大きさ 横:390mm
縦:380mm
ホワイト
ポストの素材 ステンレス
価格 ポスト本体:50,350円
取付工事費:3,000円
メーカー マックスノブロック社
(ドイツ製)

道路際にある門袖へ取り付ける形で設置しました。

なぜ、道路際にしたのか?

エクステリア業者がいくつか提案してきた中で、門袖に取付けたポストが一番カッコよかったから。
ポスト設置の提案図
見た目で決めたった感じです。

ちなみに写真のポストは、設置して10年経過してますが状態は良好。

  • 色あせなし
  • サビなしト
  • 壊れることもなし

価格は高かったけど、品質は最高です。

ポストを道路際に設置したことによる反省点

道路際に設置したポスト

ポストが雨ざらしになるため、掃除しないと汚れる。

とくに北向き玄関だと、コケが付きます。

雨ざらしのポスト

また、ポスト付近にシンボルツリーがあると、葉っぱや鳥の糞で汚れることもありますね。

掃除すればキレイになりますが、雨に濡れない場所に設置するより、掃除回数は増えるでしょうね。

ポストを掃除

ちなみに我が家は年に1回くらいしか掃除しません…。(怠け者)

上から投入・横から開けるタイプのポストの反省点

ポストのタイプ(横開き)

我が家のポストは、上から投入・横から開けるタイプです。

横開きタイプのポストの欠点は、レバーをしっかり閉めないと風で全開おっぴろげ〜になってしまう可能性があること。

帰宅したときに、何回かポストが全開に…!なんてことがありました。

私の閉め方が甘かったのか?
配達した人がレバーを開けたのか?

わかりませんが、レバーをひねるだけで開閉するポストはオススメしません。

ポストの鍵

横開きタイプのポストにするなら、鍵をかけないとダメです。

ポストのサイズにおける反省点

ポストのサイズ

縦:38cm
横:39cm

ポストとしては中間くらいの大きさです。

しかし、もうワンサイズ大きくしとけばよかった…。と反省。

ポストのサイズ②

縦は、A4雑誌がちょうど入る大きさ。

ポストのサイズ③

8冊ほど雑誌が入ります。

でもね、ポスト内がパッツンパッツン!になることあるんです。

例えば…
  • A4ダンボール箱で配送してくる通販商品
  • 書籍1冊
  • 分厚いカタログ
  • チラシ類
  • 郵便物

これらが一緒の日に送られてくると厳しい!

ポストに入り切らなかった場合、直接手渡ししてくれるのですが、留守のときは、無理くりぶっ込まれることがあります。

なので、ポストは余裕を持った大きさがマルです。

2日間留守しても、ポストがいっぱいにならないくらいがベストかな。

私が考える理想のポストとは?

  • 暗証番号ダイヤル式
  • ステンレス製
  • A4雑誌15冊くらい入る大きさ
  • シンボルツリーの近くに設置しない
  • 横開きじゃないポスト

もしも次に家を建てたなら、どの位置にどんなポストを設置する?と聞かれた場合、私ならこんなポストにします。

まとめ:ポストは長く使うもの!デザインだけでなく、防犯・機能性・汚れない場所の設置を意識しよう。

我が家のポスト

新築の家にポストを設置する場合、見た目のカッコよさを重視しがちです。

でも、ポストは毎日使うものであり、大事な郵便物や荷物を保管する場所。

なので、他人にポストを開けられない防犯対策、荷物があふれない大きさ、使いやすさ、汚れない場所に設置することを意識すると失敗しづらくなります。

ただ、エクステリア業者で注文&設置してもらうと、値段がバカ高くなります。

もし、ポストくらいだったら自分で取り付けるよ。という方は、Amazonとかで購入して自分で取り付けたほうがぶっちゃけお得です。

2〜3万円くらい節約になりますよ。

エクステリアの見積りは、ネットからも取らないと損!

エクスショップ

当サイト管理人の私は、ネットからエクステリア関連の見積りや現地調査の依頼ができるエクスショップを利用。

テラス屋根の見積りを比較したところ、まったく同じ型・同じサイズのテラス屋根なのに、38,400円もの差がありました。

  • 地元のエクステリア業者:
    221,400円
  • エクスショップ:
    183,000円

値段が安く対応もよかったので、こちらのエクスショップにテラス屋根の施工を依頼。その結果、とても丁寧な施工でアフターフォローも充実していました。

エクステリア業者を選ぶ際は、このエクスショップで見積りだけでも取っておかないと損ですよ。(見積り・現地調査は無料

地域のエクステリア業者の言い値では、相場より高いなんてことがザラにありますから。

エクステリア失敗
クラハトをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました