キッチンまわりの床を無垢材にしましたが、水や油のシミ汚れが目立ってしまいました。
キッチン周りの床材を無垢材にして失敗・後悔
基本的に、床は全て無垢材を使用する「木のぬくもり」が売りの工務店で家を建てました。
そういうこともあり、お客さんが一番通るメインの場所である1階は、2階よりも奮発して見た目の良い無垢材にしました。
しかし、これが失敗…。
キッチン周りの床材を無垢材にして失敗・後悔した理由
無垢材は、水や油に弱くシミになりやすかったからです。キッチン周りの汚れがとにかく目立っています。
床がシミになるのが嫌なので、流し台の下からコンロの下まで一直線上に透明なマットを敷きました。
結局マットを敷くなら、無垢材ではなくクッションフロアでも良かったなと後悔しています。
よく考えたら、キッチンエリアはお客さんが入るスペースではありませんし…。
木目調のクッションフロアにしていたら、24,000円減額できたのに・・・。と思うと心が痛みます。
無垢材にしたキッチンの写真
IHコンロのすぐ下のアップ写真です。濃い部分が変色してしまってとれない場所です。主に油ハネだと思います。
変色した部分のアップ写真です。飛び跳ねた油の様子がわかります。
シミ汚れ防止のため、結局透明マットを敷くことになりました。
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