会社の同僚や友人が、次々と新築マイホームを契約。我が家も、そろそろマイホームを…。
と思って、いきなり地域にある総合住宅展示場へ足を運んでしまったのは失敗でした。
10社もまわらないうちに、セキスイハイムに心を持っていかれ契約…。
セキスイハイムに決めて後悔はしておりません。
でもね、やっぱり今思うと、もっともっと多くの住宅メーカーや工務店を事細かに見ておけばよかったと…。
だって、一生に一度の高い買い物ですよ。
たくさん見て回って、めちゃくちゃ検討して、選ぶこと自体をもっと楽しみたかった。
本当は総合住宅展示場にある、すべてのモデルルームを見る予定だった
地域にある総合展示場。そこには30棟ほどのモデルルームがありました。
とりあえず、片っ端から順番にみてまわろう!
そう思っていたのに、5〜6番目にまわったセキスイハイムに一目惚れ。
セキスイハイムを見た後に7〜8社のモデルルームをまわったんですが、どうしてもセキスイハイムと比較してしまう流れ。
総合住宅展示場にあるモデルルームをすべて見て回る予定が、半分も見ないうちに契約してしまったという結果に。
後悔…もっと多くの住宅メーカー・工務店から選ぶべきだった
何十軒もまわった結果、最終的に選んだ住宅メーカーがセキスイハイムでした。というなら、気持ちもスッキリしていたことでしょう。
たくさん見て検討に検討を重ねたうえで決めた感ってのは、やっぱり後々に響いてきます。
新築マイホームは、一生に一度の高い買い物。
決して焦る必要はなかったんです。
とはいえ、総合住宅展示場にあるモデルルームを1軒1軒まわるのって時間がかかりすぎ問題
総合住宅展示場にあるモデルルームを1軒1軒まわるのって、結構ハードです。
パッっと家の特徴や雰囲気だけ見て「それでは…。」と、帰るのが難しいですからね。
営業マンのトークにハマると、30分とか平気で時間がかかったりします。
1日3軒くらいまわると、もうヘトヘト状態。夫婦で意見が違うと、ケンカになることもあります。
じゃあ、どうしていれば良かったのか?
もし、新築マイホームの契約前に戻れるなら、絶対コレやっておきました。
総合住宅展示場に足を運ぶ前に、地域にある住宅メーカー・工務店の資料・カタログをできる限り取り寄せること!
ネットで「住宅メーカーの名前+カタログ」と検索すれば、その住宅メーカーのカタログを請求できるページが見つかります。
資料請求する際は、次のことをやっておいたほうがいいですよ。
要望や質問欄に「自宅へ営業に来ないでください。」「電話をかけてこないでください。」等を書いておくこと。
カタログを請求するとき、住所や電話番号を入力するのでね。その情報をもとに、営業マンが訪問または電話してくる可能性がありますから。
1社1社のカタログを取り寄せるのが面倒なら、とりあえずコレやっておくといいかも。
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ローコスト、大きなキッチン、夢のガレージ…などなど、希望に応じた住宅会社を一覧表示できるサービス。
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