天井から吊り下げるタイプの部屋干しアイテム「ホスクリーン」
これが便利すぎ!
新築マイホームを計画中なら、絶対におさえておきたいアイテムですよ。
我が家では、新築マイホーム購入時から12年間 毎日使用しております。
天井から吊り下げるタイプの部屋干しアイテム「ホスクリーン」とは?
天井にワンタッチ装着可能なポールを取り付け、ポール先端の輪っかに物干し竿を通して使う部屋干しアイテムです。
天井に設置したホスクリーン。
押し込んで左にまわすとポールが外れる。右に押し回すと天井に固定できる。
女性でも、かんたんに取り外し可能。
取り外せば天井にはポッチしか残らないので、使わないときはお部屋がスッキリ!
ホスクリーンを設置した3つの場所
- 洗濯機が置いてある脱衣所
- 外干しする場所に面した部屋
- 2Fの寝室エアコン前
1箇所ずつ見ていきましょう。
①洗濯機が置いてある脱衣所
洗濯機から洗濯物を取り出し、そのままホスクリーンへ洗濯物を干せるので超・超・便利!
タオル、洋服・ズボン、下着…などなど。洗濯した後は、とりあえずホスクリーンへ全部かけます。
すべての洗濯物をかけ終わったら、外干しの場所まで運ぶという使い方をしています。
雨の日は、ホスクリーンにかけて除湿機をまわしています。
洗濯物を運ぶ手間もないので、ラクラク。
②外干しする場所に面した部屋
縦型ブラインドカーテンの向こう側は、洗濯物の外干し場です。
そのすぐ内側にホスクリーンを設置しました。
外に干した洗濯物を取り込むとき、一時的にホスクリーンへかけられるので便利。
また、この部屋は和室です。畳のうえで洗濯物を畳めるので、使い勝手も抜群です。
③2Fの寝室エアコン前
2F寝室のエアコンの風があたる場所に設置しました。
緊急で乾かしたい洗濯物があるときや、シーツや毛布を雨の日に洗ったときなどに使っています。
夏は冷房の風、冬は暖房の風をあてると、3時間とかで乾くので重宝しています。
早く乾かすコツは、部屋の扉や窓を少しあけて空気の流れを作っておくこと。部屋から湿気が出ていくので、すぐ乾きます。
バルコニーに面した場所に設置したので、バルコニーで干した洗濯物を取り込み、そのままホスクリーンへかける使い方も時々しています。
ホスクリーンを設置するメリット・デメリット
部屋干しには欠かせないアイテムですね。
値段はモノ自体で7,000円ほどするので、住宅メーカーに設置依頼すると1箇所あたり1万円以上はします。
ホスクリーンに関するQ&A
- ホスクリーンは何kgまで耐えられる?
- 8KgまでOKです。(我が家に取り付けたホスクリーン)
- 落下したりする危険はありませんか?
- 12年使っていて、一度も落下したことはありません。頑丈です。
- 天井が高いのですが、設置できますか?
- ロングサイズがあるので、対応できます。
最後に
ホスクリーンは、設置しておいて損のない部屋干しアイテムです。
- 洗濯機のある場所
- 外干ししてある場所の近く
- エアコンの風があたる場所
↑ここに設置すれば、洗濯物干し&取り込むがラクになりますよ。
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