
マイホームのカーテンは、どこに頼んだらいいのかな?オシャレなカーテンにしたいけど、値段は安くしたいなぁ〜。
こういった疑問のある方へ。
この記事は、私がカーテンの予算を安く済ませ、オシャレなカーテンを取り付けられた体験をもとに書きました。
これからカーテンを取り付けるという方の参考になれば幸いです。
カーテンは、どこで頼めばいいの?
カーテンを頼む場合、いくつか選択肢がありますが、私は地元の内装業者にしました。
内装業者とは、カーテンを取り付ける他、壁紙を貼ったり、リフォームしたりする業者です。
多分、あなたの地域にも、カーテン選びからカーテンの取り付けまでを行ってくれる内装業者があると思います。
なぜ、カーテンを地元の内装業者に頼んだの?
- ハウスメーカー経由で頼むよりも値段が安い
- 部屋に合ったカーテンを提案してくれる
- カーテンレール取り付け工事もやってもらえる
予算が削れるし、質の良いカーテンを取り付けてもらえそうだったので地元の内装業者に頼みました。
カーテンはフルオーダーではなく、分厚いカタログの中から選ぶ形にしました。
部屋ごとに合うカーテンをいくつかチョイスしてもらい、その中から決める形だったので迷う時間も少なかったです。
また、フルオーダーでないため値段も割安でした。
自分でカーテンレールの取り付からカーテン選びのすべて行うのはアリ?
よほど自信がある人以外は、やめておいたほうが無難です。
とくにカーテンレールの取り付けは、素人には無理っぽい…。
業者が取り付けてるところを見てましたが、窓枠の長さに合わせてレールを切断したり、ネジが打てる壁の位置を確認したりという作業がありしたから。
シェードカーテンやブラインドを付けるならなおさらです。
取り付け位置をミスると、窓枠や壁に開けた穴が目立っちゃいますからね。
プロに任せたほうが無難です。
カーテンとカーテンレールはどうやって選ぶの?
私の場合ですが、内装業者にいくつか候補をあげてもらい、その中から私と妻が選んだ感じです。
カーテンを選ぶ流れは以下のとおりでした。
- 部屋の壁紙を貼り終えたタイミングで内装業者に下見に来てもらう
- 何に使う部屋かを確認する
- 壁画のデザインやフローリングの色を確認する
- 窓枠やカーテン取り付け位置のサイズをはかる
- 私達の希望を聞く
こんな感じで下見が終わると、数日後に何種類かのカーテンレールやカーテンを提案してくれました。
その中から気に入ったものを選ぶという流れ。
我が家に取り付けたカーテンを公開!デメリット部分も掲載
カーテンを取り付けた場所は、全部で10箇所。すべて公開します。
リビングに取り付けたタテ型ブラインド
ブラインドが縦になったタイプです。
日当たりのよくない我が家のリビングでも、光を部屋に通してくれます。
こちらがレールですね。
壁紙に合わせて白色なので目立ちません。
上からぶら下がっているレバーをクルリと回すと…
角度が付いて光の取り入れ加減を調整できます。
レースのカーテンよりも明るくなるのがいいですね。
ただし!乱暴に扱うとこうなります。
小さい子どもがいると、強引に引っ張ったりするので金具が外れたりするんですよね。
ヒモと金具は予備が1セットあるので、付け替えることはできますが付け替えが面倒です。
タテ型ブラインドのデメリット
家に取り付けたカーテン類の中で、少し不満が残るのがこのタテ型ブラインドです。
日中にテレビで映画をみるとき、見やすくするため部屋を暗くしたくてもできないんです。
あと、窓を開けているときに強い風が吹くと、タテ型ブラインドはバサバサ揺れます。
これがタテ型ブラインドのデメリットです。
もし、タテ型ブラインドを取り付けるなら、先程あげたようなデメリットがあることは知っておいたほうがいいですよ。
リビングに取り付けたブラインド
アルミ製のブラインドなんですが、フローリングと同じような色なので事務所的な感じにはなりません。
透明の棒をひねると、角度が変わります。
なぜ、ブラインドにしたのか?
窓枠の下に、作り付けのサイドテーブルがあるため、カーテンを取り付けると邪魔になってしまうからです。
子ども部屋に付けたカーテンとカーテンレール
女の子の部屋なので、ピンクとオレンジの明るい感じのカーテンにしました。
こちらがレースカーテンです。
10年くらい日に当たってますが、色落ちとか傷みもないです。
子ども部屋の西側のカーテンです。
カーテンレールはウッド調で、リング部分にカーテンを引っ掛けるタイプです。
寝室に取り付けたカーテン
寝室の大きな窓がある側のカーテンです。
こちらがレースのカーテンです。
床とカーテンの隙間もちょうどよい感じです。
寝室の東側のカーテンです。
レースカーテンにしたところです。
隣に家がありますが、光はかなり入ってきます。
カーテンレールは、ダブルレールとなっています。
レース用と通常のカーテン用ですね。
ダブルレールをアップにした写真です。
カーテンレールは、床の色に合わせて濃い茶色です。
こういった色の合わせ方という地味なところで、プロと素人の差がでますよね。
カーテンは丸いリングへと引っ掛けてあります。
カーテンの留め具も、銅っぽいやつで地味にカッコいい!
書斎に取り付けたカーテンシェード
窓枠にぴったりサイズのカーテンシェードです。
書斎は寝室の一部にあるので、寝室のカーテンと同じデザインです。
窓がすりガラスなので、シェードを上げても部屋の中は外から見えません。
こういった場所にシェードを付けるんです。
横に折りたたむ感じが、個人的に大好きです。オシャレですよね。
ウォークインクローゼットに取り付けたカーテンシェード
ウォークインクローゼットも寝室の奥にあるので、寝室と同じ柄のシェードです。
カーテンシェードを折りたたんだ状態です。
こちらはウォークインクローゼットということもあり、普段はあまり開閉していません。
まとめ
オシャレなカーテン・カーテンレールを付たいけど値段は安くしたいなら、地域のカーテン取り付けを行う内装業者がオススメです。
ハウスメーカー経由だと、ぶっちゃけ値段が高いので。
選ぶポイントとしては、業者にカーテンを取り付ける部屋を下見してもらって、部屋に合うカーテンやカーテンレールの候補をあげてもらうこと。
地域の内装業者は、安心できるところを選ぶのが大事です。

契約する前に、見積もりを出してもらうことは忘れずに。
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